執行役員兼事業部長 櫻庭
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コンサルティングセールス
課長代理 佐々木
2012年入社。入社理由は『設立5年(当時)でここまで業績を伸ばした経営者のマインドを知りたかったから』現在、マーケティング支援事業部の責任者を務める。
2018年新卒として入社。尊敬する父親を超えるのが目標。doubLe入社の理由は『先輩社員がイケてたから』課長代理として5名の営業部隊を率いている。
プロフィット部門としての誇り
櫻庭部長(以下櫻庭):ウェブマーケティング事業はSEOなどのマーケティング手法でお客様の集客の支援をしてます。
集客に関する課題解決の提案や、顧客のフォローまで業務領域は広いです。
お客様の窓口に立ち、売り上げを作っていくポジションですね。
佐々木課長代理(以下佐々木):お客様に対しても「成果を上げる」というコミットを果たす必要がありますし、社内でも「目標を達成する」というコミットを果たさなければなりません。
責任重大な仕事ですが、だからこそやりがいがありますし、達成できた時の喜びは言い表せません。
佐々木:目標や夢が明確な人が多い印象ですね。例えば「キャリアップしたい」「稼ぎたい」とか。
櫻庭:たしかに。目標がある人は多いですね。
あとはみんな粘り強いです。あきらめないし、目標を達成するためのコミット意識が高い。骨太なビジネスマンが多いと思います。
―プロフィット部門として会社を支える二人だからこそ”成果”に対しては強い思い入れがある
佐々木:粘り強さは大事ですよね。やはり一度断られても、あきらめないって成果を出すために重要だと思います。櫻庭さんは、doubLeで成果を出す人ってどんな人だと思います?
櫻庭:マーケティング事業部で成果を出している人は3つ条件があると思ってます。「素直な人」「お客様のニーズを察することができる人」「熱意がある人」このうちどれか一つに当てはまる人が成果をだしていますね。
佐々木:「素直さ」は確かに大事だと思います。僕も素直な方だと思います(笑)ただ、素直でいられるのにも理由があって、上司が真剣に向き合ってくれるからなんです。
僕の成長に対してのコミット意識が強いというか…真剣さが伝わってきたからこそ信頼することができましたし、教えてもらったことを実行したことで成果を出すことができたと思います。
櫻庭:あとは、自分の手に入れたいものを明確にイメージするということですね。
僕自身、毎日寝るときに自分が今のポジションで仕事をしているところを想像していました。今もなりたい自分になっているところを考えるようにしています。ずっとイメージしていたことなのでいざ実現したときも既に心の準備ができていましたし、なった後もほとんどギャップがありませんでした。
とにかく、実現したつもりになって日々の生活に臨むこと。そうすると自然と目線が上がるんです。常に一つ上の目線で仕事をするようになるので、成果にもつながったんだと思います。
二人にとってのdoubLeという環境
櫻庭:doubLeを夢が叶う場所にしたいと思っています。
これは創業者の想いでもあるんですよ。doubLeで働いたことをきっかけとして夢が叶う、夢のターミナルであって欲しい。
佐々木:夢が叶う環境というのは、僕も思いますね。実際に私も夢に近づいているという感覚があります。あとは社会のことをよく知ることができる環境だと思います。
アポイントから提案、顧客のフォローまで、サービスの上流から下流までを経験することができるので、学びが多いです。
ーそれぞれが目指す「夢」とは?
櫻庭:たくさんの人を導いてあげられる人間になりたいと思っていますね。そのために今以上に経験を積みたいと思っています。僕は人に教えるとき、自分の経験にもとづいたものでないと意味がないと思っているんです。なので、様々なことに挑戦し、人としての振り幅を大きくしたです。一緒に働く人に良い影響を与えられるようになりたいですね。
佐々木:ビジネスマンとして父親を超えたいです。僕は「年収=市場価値」だと思っているんですよ。父親の年収を超えられれば父親よりも市場価値が高いビジネスマンと言えると思います!
一緒に働きたいのは「素直な野心家」
―上場を目指す中で、doubLeは新しい仲間を求めている
佐々木:実行力がある人と働きたいですね。doubLeって上司が全力で向き合ってくれる会社だと思うんですよ。部下の成長に対して真剣というか。そんな上司がたくさんいるので、まずは上司を信じて教えられたことを実行できる人が良いと思いますね。
櫻庭:ずばり『素直な野心家』ですね。
ただ、「素直」ってやれって言われたことを忠実にやるっていうだけの意味じゃないんです。
自分の夢や目標に対して素直でいて欲しいんですよ。
なりたい自分や目標があって、それと真っすぐと向き合える人って強いし、成長も早いと思うんですよね。だから目標を持つことって大事だと思います。
僕はdoubLeを夢が叶う場所にしたいと思っているので、夢を持って入社してくる人のことを応援したいし、部下の夢は私の夢にもなります。